認知症予防の習慣づけ | 品川のデイサービスならきめ細かなケアのアシストリハビリデイサービス

高齢化が進むと意外なところに認知症につながる要因が潜んでいます。たとえば、転倒による骨折などが原因で入院すると長期間ベッドでの生活になり、体力が低下して認知症や廃用性症候群などを引き起こしてしまう方が多くいらっしゃいます。まずは転倒しにくい身体を作りが認知症予防には重要な要素となります。また、複数の人と会って顔と顔を合わせたり、会話することも大切です。

簡単な体操で身体を少し動かすだけでも脳細胞に有効な刺激を与えることができます。国家資格を有した専門の機能訓練指導員がその人の体調を見ながら適切な運動プログラムを無理のないかたちで提供してゆきます。コロナの影響で外出を控えたり、人とのかかわりを避けることで体力や意欲の低下を招いてしまい、その結果、要介護状態になってしまったり、在宅での生活が困難となり施設などに入所せざるを得なくなってしまった方を少なからず見てきました。「寿命」と「健康寿命」は大きく異なります。私たちは「健康寿命」に焦点を定め、できるだけフェイスtoフェイスでかかわっていくことが大切と考えています。手指消毒や器具や手すりの消毒などの感染症対策は十分に実施していますので安心してお越しください。

病院で使用するものに近い設備を揃えており、入院中に行っていたような機能訓練を退院後にも、皆様一人ひとりに合ったペースで継続していただくことができます。低下した身体機能や認知機能を取り戻したいとお考えの方をサポートするため、リハビリ型のデイサービスを品川にて提供しています。